北米の先住民、ラコタ族に古くから伝わる癒しの技術を元に作られたものです。
かつて先住民がオーロラの光を浴びて癒しを行っていました。
オーロラとは地球のオーラそのものです。
オーラからのエネルギーを吸収し、脊髄から神経網を通して各患部へそのエネルギーを送り込み癒しや変容を起こしていました。
やがて植民地時代に入り、自由な移動が困難になった先住民たちは、代替療法として植物のエネルギーを使うようになっていきます。ここからインスピレーションを受けて発展させたものがレインドロップのテクニックです。
アロマテラピーで使われる精油をエッセンシャルオイルと呼びますが、エッセンシャルという語には“本当のもの” “不可欠の” という意味があります。
セラピー等級のオイルを希釈せずに雨だれのように背骨に垂らしてゆくレインドロップの手法は、脊髄にたまっている病原菌や否定的なエネルギーの浄化を目的とし、肉体や感情面における変化はもとより、より深い精神的な気づきや、現実面での変化が促進されることもあります。
レインドロップでは、医療グレードのエッセンシャルオイルを使用します。
(エッセンシャルオイルの説明は、こちら☆)
雨だれのように脊柱に原液を垂らし、指爪先で羽のように撫で上げていくヒーリングは、対内の滞ったものを解放させていくことはもちろん、細胞レベル、感情レベルの領域、さらにオーラフィールドにまで働きかけるものです。
回数を重ねることで肉体の免疫が向上し、老廃物や疲労物質が排出される手助けにもなります。
また人間本来の働きとしての調和を取り戻し安定化させることで徐々に深き部分に浸透し、身体、心、精神、共に自分の中に統合していくのを助けてくれます。
レインドロップテクニックの後は、お水をたっぷり飲んでください。
それによってデトックスがより行われやすくなります。
溜め込んだ毒素が多いと感じられる方(化学物質を多く取り込んだ、ケミカルなものを扱う職場に長くお勤め、感情的な抑圧が多い、等)は、施術の前にも多めにお水を飲まれることをおすすめします。
<期待されること>
エネルギーの補充、デトックス、免疫強化、
身体の疲れ・腰痛・肩こり・不眠症・冷え性に。
ウイルス性・細菌性の殺菌、炎症の軽減、、ストレス解放、
免疫システムの援助、ストレス状態の筋肉の緩和、
消化不良の抑制、身体や関節の不快感の緩和、
士気の高揚、平穏回復、集中力向上、ホルモンバランスの調整、
組織の再生、自律神経の調整、否定的な感情やトラウマからの解放、
身体の各器官の活性化、心理面、感情面にも相乗効果を高める。など。