精油

<精油の化学 1>

「精油の正体は、有機化合物です。
天然の化学物質が数十から数百種集まってできたものです。
そしてこれらの有機化合物は、その構造や働きによりいくつかのグループに分類されます。
例えば、アルコール、アルデヒド、ケトン、エステル、フェノール、炭化水素などです。
どのグループの成分がどの程度含まれているかがその精油の香りや働きに影響を与えます。」

ってアロマのテキストに書かれています。これでわかります? …続きを読む

<精油の作用>

“精油(エッセンシャルオイル)とは神が生み出し人間の手に渡された神の王国である地球への贈りものです”

精油は、植物が自分のために作っている薬のようなもの。
植物のホルモン、神経信号、免疫のようなものです。
それを人間が利用させていただいています。 …続きを読む

<精油(エッセンシャルオイル)について>

メニューの一つに「レインドロップ」という、ものすごくたくさんの精油を使用します。

セラピーグレードのものは世界で流通している精油の、ほんの数パーセントでしかありません。

農薬や化学物質の問題や、成分の抽出の程度の問題もあります。
高温で高圧をかけて抽出するとで成分が損なわれたり変質することがあります。 …続きを読む

<ローズ>

薔薇の精油で化粧水を作りました。
ローズの精油は、女性に嬉しい精油。

1滴の精油が抽出されるには50本のバラの花が必要とか。

精油が抽出されにくいということで貴重なので価格も高いのですが周波数も精油の中で最も高いです。 …続きを読む

北米の先住民、ラコタ族に古くから伝わる癒しの技術を元に作られたものです。

かつて先住民がオーロラの光を浴びて癒しを行っていました。
オーロラとは地球のオーラそのものです。
オーラからのエネルギーを吸収し、脊髄から神経網を通して各患部へそのエネルギーを送り込み癒しや変容を起こしていました。

やがて植民地時代に入り、自由な移動が困難になった先住民たちは、代替療法として植物のエネルギーを使うようになっていきます。ここからインスピレーションを受けて発展させたものがレインドロップのテクニックです。 …続きを読む